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「新しいいのちに歩むため」

  • 佐々木 優
  • 2024年9月1日
  • 読了時間: 2分

2024年9月1日(日)

本日は礼拝後、洗礼式が行われる関係でローマ人への手紙6:4を扱うこととしました。

このみことばはバプテスマ(洗礼)の意味を示しています。

6:4 私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、ちょうどキリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、新しいいのちに歩むためです。

「バプテスマ」の基本的な意味は一体化です。私たちはイエス・キリストを自分の罪(生まれつき神さまから霊的に距離がある者であり、故に、行為罪も犯す者)からの救い主だと信じた時にイエス・キリストと一体化されたのです。

 イエス・キリストは十字架で死に、父なる神さまとの究極的な霊的な断絶を経験されました。

 私たちは生まれつき神さまから霊的に距離がある者、霊的に死んだ者として生まれてきます。しかし、イエス・キリストを救い主として受け入れる時に「キリストの死にあずかる」のです。それは、キリストが十字架で死んだ時、私たちも共に死んだということを表しています。キリストを信じる以前の霊的に死んでいた自分はキリストと共に死んだということです。

「キリストとともに葬られた」とは、キリストが死んで墓に葬られた時、私たちも葬られたということを示しています。

「それは、ちょうどキリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、新しいいのちに歩むためです。」 キリストが死者の中、父なる神さまとの霊的な断絶から復活したように、私たちも新しい霊的ないのちで生きるためにキリストはよみがえられたのです。

 洗礼は、キリストとともに葬られ、罪に対して死に、キリストとともに新しいいのちによみがえることを象徴的に表す時であり、「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」(マルコの福音書1章11節)と、父なる神さまが語りかけて下さる時でもあるのです。


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